あなたは大丈夫?2型糖尿病のリスクを高める食習慣とは
こんにちは。
REVERT代表トレーナーの吉廣です。
本日は、京都府立医科大学が12万8,594人の日本人を対象に、10年間追跡調査を行ったコホート研究を紹介します。
この記事を書いた人
【プロフィール】
・行橋市のパーソナルジム「REVERT」代表トレーナー
・姿勢改善スクールAPI「姿勢改善スペシャリスト」
・ボディメイクコンテスト受賞多数
・大手パーソナルジム公式メディア「パーソナルジムの教科書」の監修者
・著書「自重筋トレ入門」「ダンベルトレーニング入門」
京都府立医科大学の研究グループによると、下記の食習慣が2型糖尿病の発症リスクを高める可能性があることが示唆されました。
- 朝食を抜く
- 早食いをする
- 夕食後に間食する
- 就寝前2時間以内に夕食をとる
とくに、BMIが25kg/m²未満の人では、早食いや就寝前の夕食が糖尿病のリスクを上昇させることが分かりました。
今回の研究結果は、食習慣が健康に与える影響の重要性を浮き彫りにしています。
毎日の小さな変化が将来の健康リスクに大きな影響を及ぼします。
健康は、不調になって初めて気づくことが多いので、問題が明らかになる前に食習慣を見直しましょう!
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