コーヒーを飲むとアルツハイマー病のリスクが下がる!?

こんばんは。

REVERTの吉廣です。

今日は、Journal of Lifestyle Medicine誌へ掲載された論文を紹介します。

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吉廣

【プロフィール】
・行橋の健康サロン「REVERT」代表トレーナー
・姿勢改善スクールAPI「姿勢改善スペシャリスト」
・ボディメイクコンテスト受賞多数
・大手パーソナルジム公式メディア「パーソナルジムの教科書」の監修者
・著書「自重筋トレ入門」「ダンベルトレーニング入門」

アルツハイマー病は、記憶や判断力が低下する神経系の病気です。

世界中で多くの人が悩まされている病気で、治療法はまだ確立されていません。

そんなアルツハイマー病の予防に、コーヒーが効果的であるという研究結果が発表されました。

今回の研究は、韓国の仁済大学校が行ったもので、コーヒーの摂取量とアルツハイマー病の発症リスクの関係を調べました。

その結果、コーヒーを1日に1杯から4杯飲む人は、アルツハイマー病になるリスクが低くなる可能性があることが分かりました。

しかし、注意が必要なのは、1日に4杯以上コーヒーを飲むと、逆にアルツハイマー病のリスクが高まる可能性があることです。

よしひろ

コーヒーが好きな方は、1日3〜4杯程度にしておくのが良さそうですね

REVERTでは、行橋の焙煎研究所「Roaster’s Labo」さんとコラボしたオリジナルのブレンドコーヒーを販売しています。

ケニア・マサイAA(ケニアコーヒーのトップグレード)とブラジル・プレミアムショコラのブレンドです

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参考論文はこちら

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