「週末の寝だめ」健康への影響は?
こんばんは。
REVERTの吉廣です。
今日は、Sleep Health誌オンライン版へ掲載された論文を紹介します。
この記事を書いた人
【プロフィール】
・行橋の健康サロン「REVERT」代表トレーナー
・姿勢改善スクールAPI「姿勢改善スペシャリスト」
・ボディメイクコンテスト受賞多数
・大手パーソナルジム公式メディア「パーソナルジムの教科書」の監修者
・著書「自重筋トレ入門」「ダンベルトレーニング入門」
平日の忙しさに追われ、睡眠不足に悩まされていませんか?
睡眠不足は、心臓病、記憶力の低下、うつ病など、さまざまな健康問題の原因になることが知られています。
そんな中で注目されているのが、キャッチアップ睡眠です。
キャッチアップ睡眠
平日の睡眠不足を補うために、週末に長く寝ること
中国の南京医科大学が行った研究によると、平日に6時間未満しか睡眠を取れていない人が、週末に2時間以上の寝だめをすると、心臓病のリスクが低下することが分かりました。
まとめ
- 週末に長めに寝ることで、平日の睡眠不足による健康リスクを減らすことが可能
- しかし、毎晩十分な睡眠をとることが最も健康に良い
- 十分な睡眠を確保するのが難しい場合は、週末に睡眠時間を延ばし、少しでも体を休めることが大切
睡眠不足を解消するために、REVERTでは「ドライヘッドスパ」や「頭蓋骨矯正」といったサービスを提供しています。
睡眠不足に悩んでいる方は、せひREVERTに相談してくださいね。
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